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あなたは大丈夫!? 嫌味な女子が話しがちな彼氏エピソード4つ!
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あなたは大丈夫!? 嫌味な女子が話しがちな彼氏エピソード4つ!

女性はいくつになっても恋バナが大好き! お酒片手に恋バナ。仕事の休憩時間に恋バナ。いつでもどこでも楽しめちゃうのが恋バナのいいところ。
しかし! 幸せな恋バナのはずなのに、彼氏エピソードがなんだか鼻につく女子......。一度や二度出会ったことがありませんか?
彼氏の自慢をすることって誰しもあることですが、なんか素直に「いいな~」「うらやましい!」って言えない、どことなく鼻についちゃう彼氏エピソードを話してくる嫌味な女子。たまにいるんですよね......。
そこで今回は、あなたは大丈夫!? 嫌味な女子が話しがちな彼氏エピソードで、実際に聞いた4つの話をご紹介したいと思います!

①彼の職業を何かにつけてアピール

「会社の先輩の彼氏が、誰もが知ってる化粧品会社のデザイナーで。私の使ってる化粧品を見て、『これ、彼氏がデザインしたの!』とか『これは彼氏の同僚!』とかいちいち紹介してくる。それがうざくて先輩の彼氏が務めている会社の化粧品は買わないことにした(笑)」(30代/営業事務)

彼氏の職業を自慢できるって、女性としてはけっこう羨ましいですよね! でも、素直に「すごい!」とは言えない......。アピールは大切ですが行き過ぎたアピールは反感を買いやすいから要注意!
そもそも職業自慢って、職業に優劣をつけているみたいであまり気持ちいいものではありません。彼氏の職業を周囲に自慢するより、「すごい仕事をしているあなたって素敵!」って、彼を直接褒めるだけにとどめましょう!

②彼氏の顔面偏差値の高さアピール

「彼氏が浮気しないか心配で......。って女友達の悩みを聞いていたら、会話の中でちょくちょく彼氏の顔面偏差値が高いことをアピールしてくる。結局、ただの自慢話し!?」(20代/介護)

これ、けっこうあるあるではないでしょうか? で、いざ写真を見せてもらうと......。コメントに困って、結局「イイ人そうだね......」で終わるパターン。
ビジュアルの好みは人それぞれです。彼氏の顔面偏差値の高さを自慢されても、共感できないことがほとんどなので、「かっこいいね!」「可愛いね」は、あくまでふたりだけの中でやったほうがいいかも!

③お金絡みのラブエピソードアピール

「彼とのラブエピソードに必ずお金を絡める子がいて。『数十万円のネックレスをもらった』、『一人一泊数十万円の旅館に泊まった』とか、常にエピソードにまつわるお金の額を教えてくれる(笑)」(30代/保険会社)

これはただの「私の彼氏はお金持ってるぞ!」っていう自慢ですね。自慢したくなる気持ちはわかります。すっごくわかりますが、自慢されたところで聞いている人たちには何のおこぼれもないので、できれば聞きたくない!
お金の話しはわかりやすい自慢ですが、もっとも他人を幸せにしない自慢話だと自覚して、ぜひ、控えて頂きたいところです!

④彼氏の血筋すらアピール

「友達が、結婚するのが不安っていうから、マリッジブルーかと思って心配していた。しかし話しを聞くと、『彼のパパは弁護士・ママは建築士・彼のおじいちゃんは......』って。彼の血筋を自慢。最終的に『そんな立派な血筋の一員になるなんて不安~』と、嬉しそうに笑っていた」(20代/派遣)

彼の血筋すらアピールしてくるのは、もはや我が子のデキを自慢してくる母親と同じですよね。ここまでくるとちょっと可愛らしくも思えてしまいますが......。
彼との結婚が決まり舞い上がっているときこそ、周囲にする彼氏エピソードには気をつけたほうがいいかもしれません。少し間違うと、結婚自体を心から祝福されないなんてことも......。幸せなときほど、少し控えめな気持ちをもって過ごすということも大切ですよね。

まとめ

いかがでしたか? 彼氏を堂々と自慢できるのはとっても素敵なことです。しかし度が過ぎたアピールや、他人の気持ちを考えない彼氏エピソードは控えるほうが無難ですね。
どうしても自慢したくなったら、「自慢になってたらごめん!」のように笑いに変える一言が言えるなど、会話のテクニックを身につけるべきかもしれません。
空気を読まない彼氏エピソードをしていると「嫌味な女子」に認定されてしまうので、充分気をつけたいですね!

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