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上目づかいはむしろイラッ? 本当に効くおねだり方法を男性に聞いてみた
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上目づかいはむしろイラッ? 本当に効くおねだり方法を男性に聞いてみた

記念日やイベント事など、彼から欲しいものを贈ってもらいたいと思う女性は多いですよね。扱いに戸惑うようなプレゼントも困るし、できればずっと大切にできるものを手にしたいのが女心。
でも、ストレートに「買って!」なんて言いにくいのが現実。実際にどんなおねだりだと「贈ってあげようかな」と思うのか、男性に聞いてみました!

アクセサリーは一緒に見に行くのが正解

・「漠然と色や形だけを言われてもピンとこないから、デートのときとかに一緒に欲しいものをチェックできたら買いやすい」(25歳/配送)
・「ピアスはまだいいけど、指輪はサイズも気になるし、できれば一緒に見に行きたい」(28歳/営業)

リングやピアスなどアクセサリーをねだる女性は多いですが、男性からすると本当に彼女の好みのものを選べるか、またサイズが合わなかったらどうしようなど、悩む人は結構います。
具体的に欲しいものが決まっているなら、実際にふたりで見に行くのがベター。身に着けた様子もわかるし、サイズも確認できて男性が安心して買うことができますよ。
「できればこっそり用意しておいて欲しい!」というときは、雑誌やネットの画面を見せながら具体的に欲しいものをアピールしましょう。
アクセサリーで男性が一番困るのが、「ピンクがいいと言われても淡いとか濃いとかあるからわからない」「チェーンで宝石が揺れているデザインってどんな?」など、彼女の欲しがっているものがイメージできないこと。ハズレを買ってがっかりされたくないのは男性も同じです。彼の買いやすさを考えて、希望はしっかり伝えましょう。

「あなたから贈られたい」は嬉しい

・「自分で買えるような値段のものでも、『あなたから贈られたら嬉しい』って言われたらつい財布を出すかも」(26歳/教員)
・「口紅が欲しい彼女から、『あなた専用にしたいから買って欲しい』と言われたときは嬉しかった。もちろんプレゼントしました」(30歳/公務員)

「特別感」は男性が喜ぶポイントです。「あなただから」と言われると、愛されていることを実感しますよね。特に、アクセサリーやコスメ、下着など肌に近いものは、彼氏という立場の自分だから用意できるものという意識があり、男性の独占欲を刺激します。
彼のプライドを上手に満たしてあげれば、男性も気持ちよくプレゼントできますね。

過剰な「媚び」は萎える!?

・「上目づかいで『これ欲しいけど私じゃ買えない~』って言われたときは正直気持ちが冷めました。買わせたいならそう言えよ」(29歳/営業)
・「これみよがしに『こんなの贈ってくれる彼氏だったら素敵』とか言われたら萎える。あざといのも度が過ぎればイタいだけ」(26歳/サービス)

逆に不評だったのが、「わざとらしさ」のあるおねだりです。欲しいとストレートに言えない気持ちはわかりますが、彼に買わせようと過剰に媚びる姿は愛情よりあざとさが先に立ち、贈る気持ちになれないという男性がほとんど。「財布代わり」と取られるような言動は避けましょう。また、ほかのカップルと比べたりプレゼントの金額にこだわるのも男性が嫌がるポイントです。
欲しいのは愛情より物、という気持ちが見えると彼の恋心が萎えます。「特別感」を忘れずに、贈りたいという男性の気持ちを尊重しましょう。

まとめ

彼が見たいのは、プレゼントをもらって喜ぶあなたの顔。「買って良かったな」と思ってもらうことで、ふたりの愛情が深まります。
また、もらったあとも大切にする様子が見えると、彼の心は満たされることも忘れずに。「また贈ろう」と思うのは、自分の気持ちを彼女が大切にしてくれているとわかるからです。欲しいものはしっかり伝えて、彼の愛情とのすれ違いを避けてくださいね。

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