恋愛コラム

「たら、れば」よりも危険!? 仕事がデキるイイ男の前で絶対禁止な3ワード
恋活

「たら、れば」よりも危険!? 仕事がデキるイイ男の前で絶対禁止な3ワード

「〇〇だったらな~」「〇〇していれば......」という言葉、ついつい使っていませんか?
少し前に話題になった"タラレバ娘"。現実的ではないことを想像して使う「たら、れば」という言葉、男性にはあまり好感を持たれないようです。
でも、実はもっと気を付けなければならない言葉があるんです! 恋愛でのコミュニケーションに限らず、友達や仕事での人間関係すべてに通ずる禁止ワードを紹介します。

発していない? 「だって」「でも」「どうせ」

今ドキッとした人はまだ間に合います、すぐに「だって」「でも」「どうせ」と言うことを禁止しましょう! 一番重症なのは、この言葉が染みついて気が付いてさえいない人。改めて、自分の会話に注目してみてください。この3ワードは、絶対に彼の前で発してはいけません。
ビジネスの世界ではもはや当たり前の禁止ワードです。「だって」「でも」「どうせ」はビジネスの世界で「3D」と呼ばれるほど、"言ってはいけない"とされています。ビジネスマナー研修で習うほど、ビジネスマンにとっては当たり前のマナー。なので、彼が優秀なビジネスマンであるほどこの言葉に敏感なはずです。
言葉の持つエネルギーってあなどれません。何気なく言ってしまったとしても、彼のあなたに対するイメージはマイナスなものになってしまいますよ。

「だって」「でも」「どうせ」を発する悲しい心理

とはいえコミュニケーションの中で、この3ワードを使ってしまう気持ちもわかります。
例えば、相手の意見に反論したい時などは「でも」と使っちゃいますよね。そんなときは「でも」という前に、「そっか、わかった。でも私は(こう思う)」と相手の意見を認めてから、自分の意見を言うようすれば大丈夫。
ただ、口癖のようにどんな場面でも使ってしまう人は、心理学的に自己肯定感の低い人といえます。<不安になってるとき><自信を失ってるとき>に使われやすい言葉だと言われています。自己肯定感、というのは自分の存在価値や自己愛を感じられること。自己肯定感が低い、ということは自分ってダメだ......と自分を認めてあげられていないことになります。
「だって」「でも」「どうせ」と発する心理には、実は悲しい心理が関係していたのですね。

まとめ

自己肯定感が低い → 「だって」「でも」「どうせ」が口癖 → 幸せになりにくい、この負のループが待っているんです。その負のループを切るためには、「だって」「でも」「どうせ」を意識して言わないようにしてみてください。
言葉から現実が変わっていくことがあるかもしれません。ぜひ心がけて、彼とのパートナーシップを育んでいってくださいね♡

彼をもっと虜にする情報サイト「&Lady」。

彼と結婚したい!と願う恋愛中女子のために、結婚準備情報や恋愛テクニック、自分磨き、デートスポットなど…彼をもっと虜にして結婚を実現する情報をお届けします♡