ステキな男性との【出会いの場所】、教えます!おすすめスポット4選
「恋愛したいけど...そもそも出会いがなーい!!」とお嘆きのみなさんは注目です。
「婚活パーティーなら出会いがあるのは知っているけど、ちょっとハードルが高いなぁ...」とお悩みのみなさんも注目です。
今回は出会いの宝庫とも言えるおすすめスポットを4つご紹介♪
自然な出会いを希望しているあなたにも、とにかくたくさんの男性と出会いたいあなたにも、必ず最適な「出会いの場所」が見つかるはずですよ。
今回はその「出会いの場所」での攻略法もお教えしちゃいます!
【「相席系居酒屋」での出会いかた】必ず出会いがあって女性無料だからコスパも最高
数年前から"出会い業界"を席巻しているのが「相席系居酒屋」。
存在を耳にしたことはあったり、繁華街でお店の看板を見かけたことがあっても、実際に入店したことがあるというかたは少ないかもしれませんね。
「相席系居酒屋」とは?→タダで気軽に"即席合コン"が楽しめる
来店した女性グループと男性グループをお店側がランダムに"相席"させてくれるという居酒屋で、簡単に言ってしまえば"即席合コン"が楽しめる店だと思ってくれればOK。
しかも、基本的に「相席系居酒屋」は女性の飲食が無料なので、経済的にも安心。リピし放題というわけです!
ちなみに、どんな男性と相席になるかはランダムに決まるので、アタリ・ハズレが激しいというのがデメリットと言えばデメリット。ですが、席替えの希望を出せるシステムを導入しているお店も多いので、「申し訳ないけどこの人(男性)たちはナシだなぁ...」と思ったら、遠慮なくチェンジしてもらいましょう!
「相席系居酒屋」攻略法→1時間でチェンジして出会いの絶対数を増やす
「相席系居酒屋」では当然初対面の男性と同席することになるわけですが、男性側も出会いを求めてきているケースが多いので、気兼ねなくざっくばらんな恋愛話ができるんです。
まずはお互いの名前、職業などの基本的なプロフィールを教えあったら、その後は「お酒は好きなんですか?」「お仕事は忙しいですか?」「休みの日はなにしてますか?」なんて会話から、仕事や趣味の話を掘り下げていきましょう。
連絡先交換はラクラク!というよりも、むしろ男性側からたいてい「LINE教えて」などと言って来てくれるパターンが多いから、単純に待っていればOKです。
そして、ここからが攻略ポイント!
どんなに相手が好みの男性でも、会話が盛り上がっていたとしても、1時間ぐらいしたら遠慮なく「ちょっと他の男の人たちとも話してみるね」なんて言って、相手をチェンジしちゃってください!
もしくは、その「相席系居酒屋」が東京や大阪などの都市にある場合は、そのお店自体から退店しちゃってもいいと思います。都市部であれば、同じ街(駅周辺)に別の「相席系居酒屋」がある場合や、数駅先の駅にも「相席系居酒屋」がある場合が多いので、別のお店でリスタートが切れるんですよ。
いずれにしても、1時間も話せばだいたい自分との相性の良し悪しはわかるもの。ですから、出会いの絶対数を増やすために、次の男性グループに乗り代えちゃうというわけです♪このテクニックを使えば、一晩で4、5組の男性たちと"即席合コン"を楽しむことも可能なんです。
【「スポーツジム」での出会いかた】男性会員から積極的に声を掛けてきてくれる
身体を鍛える目的やダイエット目的で会員制の「スポーツジム」に通うかたも少なくないですよね。実は「スポーツジム」って自然な出会いが期待できるスポットなんですよ♪
「スポーツジム」とは?→隣のマシンにいれば自然と話しかけられる
説明不要だとは思いますが、「スポーツジム」とは様々なトレーニングマシンを使えて身体を鍛えられる施設です。
「チェストプレス」、「ラッドプルダウン」、「レッグプレス」などのマシンで本格的に鍛えるかたもいるでしょうが、女性でしたら自分のペースでジョギングができる「トレッドミル」(ルームランナー、ランニングマシンのこと)や、ルームランナーの自転車版とも言える「リカンベントバイク」を使うかたが多いですよね。
この「トレッドミル」や「リカンベントバイク」で汗を流している最中や、休憩している最中などに男性会員のかたから声を掛けてもらえることってけっこう多いんですよ♪
「スポーツジム」攻略法→ラウンジで休憩しているときがチャンス♪
「トレッドミル」や「リカンベントバイク」はどこのジムでも横並びでズラーッと並んでいるので、同じマシンを使っている隣の人に声を掛けやすい環境が整っているんですよね。
ですから男性会員の方から、「こんにちは。ここには週に何回ぐらい通ってるんですか?」なんて声を掛けて来てくれることはよくあるパターンなので、ただ待っているだけでも出会いがあるかも。
もちろん自分から好みの男性にアプローチするのもOKなので、攻略ポイントをお教えしましょう!
自分がジムに行った際に、まず「トレッドミル」や「リカンベントバイク」を使っている男性会員をチェックして、好みの人の横のマシンに入ります。そのときに一言、「こんにちは!」「こんばんは!」とニコッと微笑みながら声を掛けるんです。
このときは挨拶だけにしておきましょう。トレーニング中にあまりグイグイ話しかけると男性に引かれてしまう可能性もあるので...。
その後、ターゲットの男性がラウンジなどでドリンクを飲みながら休憩しているのを見かけたら大チャンス!自分もドリンクを買って、「お疲れ様でーす♪」なんて言いながら近くの席に座りましょう。
ここまで来たら、会話をするのは自然な流れ。
まずは「さっき、めちゃくちゃ速いペースで走ってましたよね!」、「上腕二頭筋がすごいですね!」なんてカレのトレーニングや身体つきをヨイショ。
それから、「いつ頃からここ(ジム)に通われてるんですか?」、「お仕事終わりでいらっしゃってるんですか?」なんて会話で徐々に打ち解けていけばいいんです♪
【「近所のバー」での出会いかた】"住んでる街が一緒"という共通点ですぐ仲良くなれる
バーはバーでも「近所のバー」というのが最大のポイント。一緒の街に住んでいるということは、すでに同じコミュニティーに所属しているということなので、仲間意識が芽生えやすいし共通の話題も見つけやすいんですよね。
「近所のバー」とは?→次第に地元ネットワークが広がっていく
自宅からすぐに足を運べる行きつけのバーを作っておくと、次第に同じ街に住む顔馴染みが増えていくもの。
仕事終わりや休日などに一人でフラッと足を運ぶようにしましょう。最低でも週に1回、チャンスがあるならば週に2~4回通うといいですね。この頻度で顔を出すようにしておけば、そのバーを拠点に知り合いの知り合いと繋がっていったりして、男女問わず地元友達ネットワークが広がっていくんです。
あまり店舗面積が広すぎず、バーカウンターの横並びの席がメインで、店長さんやバーテンさんがお客さん同士に話を振ってくれるようなフランクな雰囲気のお店を選ぶのがベスト!
「近所のバー」攻略法→ガッツきすぎず自然なデートチャンスを待つ
前述したように「近所のバー」はほどよくこじんまりしたお店の方が、お客さん同士の連帯感が高まりやすいもの。とは言え、最初から見ず知らずの男性のお客さんに声を掛けるのは勇気がいりますよね。
そんな場合は、まずは店長さんやバーテンさんとの会話を楽しむようにしましょう。
「このカクテル美味しい~!どうやって作るの?」なんて他愛のない会話から始めて、その後に「うちの上司がサイアクでさぁ!(笑)」と笑い話になるような愚痴を言ったりしてもOK。そうやって店員さんと話していれば、店員さんが近くにいる男性客にも話を振ってくれて、「確かにその上司は性格悪いですね!(笑)」なんて会話に参加してきてくれることも♪
この手法で、どんどんご近所の友達を増やしていくんです。
もちろんいきなり自分の好みのタイプと知り合える可能性は高くないですから、長期戦を覚悟で気長にそのお店に通うようにしてください。そして、いざタイプの男性が現れたら、どうすればいいのか...?
攻略ポイントをお教えしましょう!方法は簡単、近所でおすすめの飲食店を聞くだけ♪
そのカレが「めっちゃ美味しい熟成塊肉を出してくれるお店がありますよ」、「幻の日本酒が飲める居酒屋があるんですよ」なんて教えてくれたら、「行ってみたいなー」と呟けばOK。
きっとカレの方から、「じゃあ今度一緒に行きますか?」と提案してきてくれるはずですよ!
【「クラブ」での出会いかた】「チャラいナンパばかり」...と思ったら大間違いな穴場
EDM、ヒップホップ、レゲエ、ハウスなどのジャンルのミュージックをDJが大音響で流し、お客さんがフロアでノリノリに踊る「クラブ」。みなさんのご想像通り、イケイケのチャラ男が多いのも事実ですが、中にはハイスペック男子がいることも...♪
「クラブ」とは?→休憩スペースで"待ち"に徹するだけでも出会える
「クラブ」に来る男性の6、7割がチャラ男という可能性が高いですが、逆に言えば3、4割ぐらいは誠実な男性がいるもの。しかも「クラブ」の誠実男子は、マスコミ系やIT系のエグゼクティブ層の可能性があるため"上玉"と出会える可能性も。
「クラブ」を大別すると、20代前半の若者がメイン客層のお店と、アラサー中心の大人がメイン客層のお店に分かれますが、"上玉"と出会える確率が高いのは後者♪
ちなみに、どの「クラブ」も大まかに言うと2つのスペースに分かれているもの。まずダンスを踊るフロアがあり、その周りにお酒などを飲む休憩スペースがあります。
基本的に「クラブ」での出会いは"待ち"になりますが、男性からすると、フロアで踊っている女性よりも休憩スペースにいる女性の方が声を掛けやすくなります。なので、ステキなカレに出会いたいならば、極論、ダンスフロアに行かずにずっと休憩スペースでお酒を飲んでいてもいいんですよ。
「クラブ」攻略法→休憩スペースやバーカウンターで"一人"アピール
先ほどもお伝えしたとおり、「クラブ」では男性から声を掛けてもらう"待ち"が基本スタンスとなります。ですが、ただ指を咥えて待っていればいいわけではないので、さっそく攻略ポイントをご紹介しましょう!
休憩スペースで男性が声を掛けて来てくれるのを待つ場合、女友達とはあえて少し離れた席に座るようにしましょう。そう、ポツンと一人で飲んでいるように見せるんです!男性側の心理では、一人でいる女性ほど「君、一人?」なんて具合に声を掛けやすいですからね。
また、同じく一人で、お酒を注文できるバーカウンターの近くにいるのもGood。そうすると、やはり男性が「1杯奢るから一緒に飲もうよ!」なんて声を掛けやすくなりますからね。
つまり、男性が声を掛けて来やすいよう、クモの巣のように網を張るイメージです。
ちなみに、自分から男性に声を掛ける勇気がある人は、自分から好みの男性にアプローチするのもアリ!
バーカウンターでお酒を買おうとしている男性に、「ねぇねぇ、1杯奢ってくれない?」なんて大胆におねだりしてもいいし、ダンスフロアで踊りながらわざと好みの男性にぶつかって、「ごめんなさいー!てか、ダンス、キレキレですね♪」なんてヨイショして接触してもいいですからね。
「クラブ」ではお酒が入るので、"酔っ払ってるからノリノリになっている"フリをすれば恥ずかしさも半減するはず!!
「出会いの場所」に積極的に足を運べばおのずと"恋愛対象の分母"が増える♪
「出会いがない!」とお嘆きのみなさん、出会いは自分で作るものなんですよ♪
自ら「出会いの場所」に足を運べば、知り合える男性の数が増えますよね。それはつまり、"恋愛対象の分母"が増えるという意味でもあります。ちょっとだけ積極性を持てば、すぐに恋に発展しそうな男性があなたの前に現れるはずですよー!