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半年後にはプロポーズされる!? いまから彼をつくって年始に婚約する方法
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半年後にはプロポーズされる!? いまから彼をつくって年始に婚約する方法

今年こそ結婚したいと思っていたのに、気づけばもう9月。「ヤバイ!」と思っている人は、スケジュールを立てて婚活をしてきましたか? 婚活は、受験勉強や就職活動と同じ。ゴールを設定して、きちんと予定を組むことが大事なんです。今回は、今からクリスマスまでの5カ月間で彼を見つける方法を伝授します!

モテる人でも、結婚のためには計画性と努力が不可欠

こんにちは、ライフアップコーチのあべけいこです。

「がんばって婚活しているのに、いい人がいない」という声をよく聞きます。しかし、厳しいことを言いますが、甘いです! たかが数回婚活パーティーに参加した程度では、「がんばっている」のうちに入りません。

ある女性の例をご紹介しましょう。

彼女は29歳の時に長年付き合っていた彼と別れたことをきっかけに、「31歳までに結婚する」と決心。毎週末、必ず出会いの場に行き、平日の夜はそこで目をつけた人とデートしました。デートの予定がない日も男性と連絡を取るなど、ほぼ毎日、何かしら婚活のアクションを続けました。

そして、ヘアサロン経営者の男性と知り合って「この人だ!」と決めてからは、自分から彼のサロンに髪を切りに行き、食事に誘って交際に発展。ところが当時、彼には、別れきれていない昔の恋人がいました。

彼女は「私は結婚相手を探しているから、恋人のいる人とは付き合えません」と言って、いったんは彼のもとを去ろうとしたそうです。すると彼は彼女を選び、しばらく半同棲状態に。しかし、それを長引かせず、「一緒に住むなら親にあいさつしてほしい」と言って親に会わせ、婚約、結婚に至りました。

「この人だ」と決めてから1年も経たない間の出来事で、まさに婚活のお手本のような事例です。ポイントとしては、以下の点が挙げられます。

(1)締め切りを設定する
(2)自分の時間をすべて婚活に使う
(3)受け身にならず、自分から行動する
(4)彼に追いかけさせる
(5)「友達以上恋人未満」や「半同棲」「同棲」の状態を長引かせない
(6)早めに親に紹介し、結婚を前提に付き合う

婚活しているのに結婚できない人は、これらができていないことが多いのです。締め切りも設定せず、空いた時間になんとなくやる程度では、婚活が進まないのも当然です。
先ほどの例の彼女は外見も性格も良く、年齢もまだ30歳でした。おそらく、何もしなくても普通の恋愛はできたでしょう。しかし、そんな人でも、結婚に至るためにはこれだけの努力と工夫をしているのです。

結婚に必要なのは、ご縁だけではありません。「結婚するぞ」という強い意志、そしてあなた自身の努力が大切です。

クリスマスまでに彼を見つけて、お正月には両親にあいさつを!

いまからなら、クリスマスを1つの目標にして、計画を立てるといいでしょう。クリスマス前は男性も恋愛モードになりやすい時期ですし、その後のお正月も大きなチャンス。うまくいけば親へのあいさつまで一気に進められます。そこまではいかなくても、帰省したときに親から「いい人いないの?」と言われたりして、男性が結婚を意識することもあります。

1:締め切りを決める
仮に、「クリスマスまでに特定の男性を見つけ、結婚を前提とした交際をスタート。お正月に両親にあいさつをし、春までに婚約。来年夏には結婚」としましょう。もちろん、あくまで仮の予定ですが、これが1つの目安になります。

2:出会いの数の目標を決める
「結婚する」という大きな目標だけでは、実際の行動に移しにくいですから、その間の小さな目標を決めます。まずは、1000人の男性と出会うことを目標にしましょう。それだけいれば、1人くらい、あなたの理想に合って、両思いになれる人がいるはずです。

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