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真剣に付き合っているのに...結婚する意思がない男性はいるの?
婚活

真剣に付き合っているのに...結婚する意思がない男性はいるの?

真剣に付き合っているのに、彼がなかなか結婚に踏み切ってくれない......。
気付いたら付き合って数年経っているし、このまま彼と付き合っていていいのかな?と悩んでいる女性に、男性の本音をお伝えします。

仕事の目標を達成するまで我慢している

就職して数年経ち、一通り仕事を覚えた彼。だんだん任せられる仕事の範囲が広がり、より一生懸命働いています。絶対失敗できない数年掛かりの大きなプロジェクトを担当している場合は、仕事と結婚の両立をしようとしても、結婚に踏み切るのはなかなか大きな勇気がいります。

彼に今のプロジェクトどのぐらいの期間で完了できそうなの?と聞いてみるのがいいかもしれません。

リアルなところ金銭的に不安

サラリーマンの給与所得は年々下がっています。現在の仕事では出世しても雀の涙程度の昇給しかない場合、家族を養っていけるか不安を抱えているでしょう。特に結婚したら専業主婦を望んでいる女性は、男性からは結婚を躊躇されてしまうことが多いようです。「私も働くから一緒に頑張ろう!」と支えてくれる女性だと結婚を意識してくれるかもしれません。

また親の世代と私たちの世代は、色んなものが変わってきています。親の世代は年功序列、退職金、年金が保証されていました。それに比べて私たちの時代は親からのプレッシャーも大きいかもしれません。「時代は変わりましたが、二人で乗り越えていきます」と彼女が伝えれば、彼も彼の両親も頼もしい女性だと安心できるでしょう。

長年付き合っていてキッカケがない

数年間お付き合いをしていると、どのタイミングで結婚を切り出そうか悩んでしまうのが男というもの。なぜかというと、男性はロマンチックな雰囲気でプロポーズしたいと考える生き物です。しかし長年付き合うと、カップルではなく友達のような存在になってしまうことがあり、なかなか雰囲気が作れないものです。

もしロマンチックな雰囲気にならないようであれば、普段と違う旅行やレストランでのデートを企画してみると、男性もリードしやすいかもしれません。

本当にこの子でいいか迷っている

男性が結婚相手に選ぶ中で、基準になるのが自分の母親です。料理や洗濯など自分の身の回りのことをやってくれた母親であれば、それを基準に自分の子供が生まれた時に、「はたしてちゃんと母親になるのだろうか」と日々の行動から観察し、見極めています。また、結婚して鬼嫁にならないか心配しているのも事実です。結婚して、豹変した妻をワイドショーや同僚から聞いているので、二の足を踏んでいます。

まとめ

なかなかプロポーズをしてくれない男性の、リアルな思いをご紹介しました。男性が結婚を躊躇しているのは些細な事かもしれませんが、女性がキッカケを作ってあげることで男性の結婚への意識が高まるものです。

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