付き合って1年経ったらアピールしよう! 彼氏に結婚を意識させる方法
交際から結婚まで時間をかける方がいいという考え方もありますが、結婚に至った多くのカップルが交際し始めて半年から3年以内に入籍をしていると言われています。
長く付き合えばお互いのことを理解し合えるメリットもありますが、その一方で相手の悪い部分が気になってきたり、結婚のタイミングを見失ってしまったり......などのデメリットもあります。
付き合って1年経ったら、彼にそろそろ結婚を意識させはじめませんか? そこでどんな風にアピールをしたらいいのかをまとめました。
結婚願望があることを伝える
男性の中には、彼女に結婚願望があるのかどうか特に気にしていない人もいます。
周囲を味方につけながら、あなたにも結婚願望があることを伝えてみましょう。友達や職場の仲間が結婚や出産をしていることを伝えた上で、「いつか結婚して、〇〇するのが夢なの」や「もしあなたが旦那さんだったら、いい夫になりそうだよね」とつぶやいてみましょう。
彼に結婚をせまるのではなく、あくまであなたが独り言のようにさりげなく伝えるのがポイントです。
妊娠についてアピールする
結婚はいつしてもいいですが、妊娠や出産は女性にとって年齢と大きく関わりますよね。高齢出産になれば、母体への負担も大きくなります。
もしあなたが子供を産みたいと思っているのなら、その気持ちを彼にはっきりと伝えましょう。高齢になれば、女性だけでなく、男性の機能も衰えてくる話をすることができます。男性は妊娠についての知識が乏しい場合が多く、基本的なことを知らない可能性もあるので、説明してあげましょう。
いつでも妊娠できると思っていた男性にとっては、妊娠や出産についての考え方が変わるきっかけになります。
家事力や生活力があることをアピールする
結婚は生活をふたりで共にするということです。料理や掃除、洗濯などの家事はもちろんのこと、ふたりでお金のやりくりをしたり、将来のための貯蓄をしていく必要があります。あなたが家事力や生活力が高いことをアピールし、結婚後も安心して生活できることを伝えましょう。
普段のデートで外食が多い場合には、手料理をふるまったり、一緒に家の中で過ごす時間を通じて、結婚後の生活をイメージしやすくするようにします。
結婚のメリットを伝える
彼が結婚に対してマイナスのイメージばかり持ってる場合には、なかなか結婚に踏み切れません。結婚したら自由に飲みに行けないし、自分のお金を好きに使えないと考えている男性もいます。
結婚をしていることで社会人としても信頼されやすい、既婚者の方が出世しやすい(こともある)、生活費はふたりで折半する方が割安など、結婚のメリットを伝えるようにしましょう。
結婚しない方がデメリットが多いと感じるようになれば、結婚に対して前向きな姿勢を取り始めるでしょう。
真剣に交際しているか確認する
1年お付き合いをしていて、全く結婚の話が出なかった場合には、彼があなたと真剣交際をしているのかを確認しておきましょう。あなたが真剣に交際をしていても、彼がそうでない場合には、結婚を望めません。
将来を踏まえた真剣交際ではなく、いつかどこかのタイミングで別れることがわかっているのなら、色々と考えなくてはいけません。
彼に「ずっと一緒にいたいと思っているんだけど、私たちって真剣に付き合っているよね?」と確認すれば、あなたに結婚願望があることや、将来に不安を感じていることが伝わります。1年間も一緒にいて、そばにいるのが当たり前になってくると、関係を見直すタイミングはなかなか現れないもの。
彼はあなたの言葉によって、結婚を考えるきっかけになります。
まとめ
結婚は、一緒にいる期間が長ければ自然に意識するのではなく、お互いが結婚相手にふさわしいと感じた時に、話が進んでいきます。
彼に余裕がない時や忙しい時には、結婚の話は出さないようにしましょう。不安な気持ちなっても、彼には自分の意見ばかりを主張せずに、話し合い準備ができている良い状態で結婚についての話し合いが進みますように♡