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結婚してもラブラブな夫婦には4つの共通点があった!【経験談】
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結婚してもラブラブな夫婦には4つの共通点があった!【経験談】

「大好きな人と結婚して、ずーっとラブラブに過ごせたらいいな♡!」と胸をときめかせている一方で、そんなことは無理だろうな~と半ば諦めていませんか? 結婚すると安心感が勝り、キュンキュンしなくなってしまうなどということもありますよね。
筆者の周りの夫婦や結婚している筆者自身の経験を元に、結論から言いましょう。結婚した後もラブラブな夫婦でいることはもちろんできます♡
私たち夫婦は、結婚してからそろそろ1年になります。でも、その関係が冷め切ってしまうことはなく、むしろ付き合っていた頃よりラブラブじゃない?と友人に言われることもあります♡ 筆者の周りの仲良し夫婦を見ていると、筆者夫婦含めラブラブ夫婦にはある共通点がありました。その共通点4つをお教えします!

旦那さんが家事を手伝ってくれる

「家事は女性の仕事」なんていう考えはもう古い! 一緒に生活しているんだもの、助け合うのは当たり前です。
私たちは共働きです。でも、私の方が出勤は遅く帰りも早いため、洗濯や夜ご飯の準備などは基本的に私がやっています。ただ、たとえば夜ご飯を食べ終わった後の食器の片付けや、休みの日の掃除・洗濯などは旦那さんが率先してやってくれています!
大学時代、旦那さんも一人暮らしを経験しているので、家事は一通りこなすことができるのです。完全に分担してしまうと負担になってしまうこともあるので、我が家では家事は分担制にはしていません。
"できる方がやる"、という暗黙のルールですが、これが案外お互いを思いやることのできる環境を作り出しているのかもしれませんね。

お互いの時間は大切にする

夫婦といえど、私たちは、お互いのことにそれほど干渉しません。家で一緒にいる時も、お互いに違うことをして過ごすこともあります。友人と飲みに行くのも、朝帰りも、これはだめ!というルールは特に設けていません。
「ずっと私と一緒!土日も一緒にいたい!♡」なんていう束縛女は、もう卒業しました。
"結婚しても、一人の時間あるいは友人たちと過ごす時間は大切にしよう"、これは結婚する前から決めていたことです。窮屈な世界で生きていたら息が詰まって、いつの日か爆発してしまう原因になりかねません。
ただ、予定が入ったり帰りが遅くなったりする場合は、必ず連絡を入れること。これはとても重要です!!!

記念日を大切にする

結婚すると、記念日を祝わなくなるというカップルもいるかと思います。たしかに、誕生日やクリスマスなどに加え、結婚記念日、結婚式を挙げた日、付き合って◯年目記念日など、挙げればキリがないほど記念日が作られていきますよね。
私たちは、これらの記念日を大切にしてお祝いをしています。記念日にとらわれすぎるのはもちろんあまり良くありません。
ただ、記念日は日頃忘れがちな感謝や愛を改めてパートナーへ伝えられる、いい機会でもあります! 毎日一緒にいるからこそ、そのような節目を大切にして普段は言えないようなことを伝え合うこと。
そうすればいつも初心を忘れずに、良い関係を築いていけるのではないでしょうか♡

言いたいことを言い合う

結婚して一緒に住み始めると、段々とお互いに嫌なところが見えてきたりもします。食器の洗い方や洗濯の干し方、あるいはちょっとした物の言い方が気になってしまうこともあるかもしれません。
もちろん、ある程度妥協してあげることも大事。しかし私たちは、お互いに言いたいことがあったら遠慮せず言うということを大切にしています。
夫婦ですので、喧嘩することもあります。反対に喧嘩を避けるようになってしまうと、自分の中に言いたいことを言えずストレスが溜まってしまいます。そんなふたりの関係は長続きしないでしょう。

まとめ

毎日一緒にいると、ふたりでいることが当たり前のように思えてきてしまいます。
しかし、そんな日常の中にも思いやりの心を忘れず、時には初心に立ち返ってみること。そうすれば、率先して家事をやったり、相手を束縛することはなくなるでしょう。思いやること、それがずっとラブラブでいるための基本中の基本です♡

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