今やめずらしくないけど、バツイチ彼氏への接し方で気を付けることは?
3組に1組が離婚するという現代の日本で、バツイチ男性とお付き合いする事は珍しくありません。結婚歴がある男性はどんな風に接すればいいのかと、頭を悩ます女性もいるはずです。
結婚歴がない男性と、結婚歴がある男性は決定的に接し方が違うところもあります。具体的にどんなことに気をつけ接すればいいのでしょうか?
前妻との連絡は大目にみる
以前結婚したことがある人には、前の奥さんや子供と何らかの理由で連絡をとっている場合もあります。元カノと連絡を取り合うことはまずありえなくても、前妻なら全然あり得ることです。元カノと前妻では、認識も位置付けも全く違います。
前妻だとしても連絡を取り合っていれば嫌な気持ちになるのはわかりますが、仕方がないことだと大目にみるしかありません。あなたがもしバツイチの彼と将来のことを考えているのであれば、前妻に対して批判的な態度を取るのはやめましょう。
離婚後の心の傷を理解する
離婚届を提出すれば、離婚が成立します。しかし大変なのは離婚したことではなく、離婚した後の心の傷です。
別れた後にひとりになって、自分自身を責めたり、嫌なことを思いして気持ちを引きずるのはよくある話です。「別れたなら、もうおしまい」とあなたが割り切りたい気持ちもわかりますが、心の傷は簡単に割り切れるものではありません。
彼が過去の結婚について話しているときには、静かに聞いてあげるようにしましょう。長い時間をかけて彼は心の傷を癒していくのです。
過去のことは自分から聞かない
バツイチの彼と付き合うなら、離婚の原因や、前妻はどんな人物なのかと気になることも多くあるでしょう。しかし根掘り葉掘り、自分から彼に聞かないようにしましょう。「彼が話したくなったときに話してくれるだろう」と待つ姿勢が大事です。
彼があなたに話さないようにしているのは、話すことによってあなたが傷つくと考えているからかもしれないし、自分自身が過去のこと思い出して嫌な気持ちになるからかもしれません。その彼の思いまであなたが踏み込んではいけません。
大事なのは彼との関係を構築することであって、過去をぶり返すことでは無いからです。彼が話したくなるまで待つのも、今の彼女であるあなたの役目です。
まとめ
今や、バツイチ男性はたくさんいて、その男性とお付き合いしている女性もたくさんいます。彼の結婚歴がある部分をマイナスとばかりに捉えるのではなく、「その経験があったからあなたはもっと魅力的になっている」と彼に伝えられたら素敵ですよね!
それくらい、どっしりと構えてお付き合いしていってくださいね♡