聞けないけど気になる！彼の年収を知る賢い方法６つ

「今付き合っている彼氏と結婚したいけど......彼の年収が気になる」「私も働いているけれど、将来は子供も欲しいし、貯金もしたい......」。
将来、彼との結婚を視野に入れている女性にとっては彼の年収は気になりますよね。だけど、年収をストレートに聞くのも抵抗があると思います。
そこで、今回は「彼の年収を知る方法6つ」についてご紹介したいと思います！

ネットで会社を調べる

彼に内緒で年収を調べる手段として、彼の勤めている会社をインターネットで検索してみるとお給料の情報が得られます。
大手企業であればネットリサーチで平均年収が出ていますし、中小企業でも求人サイトで月収が書いてあれば年収の予想をたてることができますね。
また、会社名ではなくても、業種でもお給料の相場観はあります。例えば、「業種別・平均年収・30代男性」で調べると、金融業が約597万円、情報通信業が約520万円、不動産業が約470万円、サービス業が約360万円、というデータがでています。
彼はその業種で、どんな職種なのか、役職は付いているのか、などによって平均年収からの彼の年収の増減を考えることができますね。

家賃の3倍で推測する

これは家を借りるときによく言われることですが、不動産屋さんは「家賃は、月給の3分の1が妥当です」と言って物件を勧めてきます。
ですから、彼が一人暮らしなら彼が毎月払っている家賃の3倍が月の収入であると予想することが出来るのです。もし、彼の住む自宅の家賃が月10万だとしたら、彼の月収は10万円×3＝約30万円といったところでしょう。年収で考えれば、30万×12＝360万＋ボーナス（月給2か月分、年2回）と考えて約480万円という年収が推測できます。
また、家賃から推測する際は、会社から家賃補助がでているかも確認を。家賃補助分を抜いた金額で計算しましょう！

ボーナスから予想する

彼にさりげなく「ボーナスどうだった？」と聞いてみるのも、彼の年収を知る一つの手段です。
もし、彼が「ボーナスは○○万円出た」などの返答を言ってくれた場合は、年収の予想がしやすいですね。
ただ、具体的な金額を言わない人も多いはず。そのときは、「ボーナスで何買うの？」など聞いてみるのがおすすめです。例えば、「今回はご褒美に時計を買う！」なんていう会話になったら、「どのブランドの時計？いくらくらいなの？」などという質問から、ボーナス額が想像できますね。
ボーナスシーズンに彼にボーナスの話をさりげなく振ってみてはいかがでしょうか♪

お金の使い方をチェックする

彼が一人暮らしで、飲み会やデートに月額3万円程度を普通に使っていれば、月収30万円前後、つまり年収400万円前後の稼ぎはあると考えられます。
というのも、飲み代やデート代などいわゆる"交際費"に使う金額は、お給料の10％程度が理想と言われているからです。自分とのデート代はすぐに計算できますし、彼の友人や同僚との飲み代については「1回の飲み会でいくらかかる？」などと聞いてみてください。
彼が浪費家である場合はあてはまらないですが、交際費の金額は結構年収をあらわしていますよ。

賃貸契約書を見る

もし、これから彼と同棲するという人に有効な方法が、賃貸契約書（入居審査申込書）です。家を借りるときに交わす契約書には、借主の年収を書く欄が設けられています。
彼が借主になる場合、彼は必ず自分の年収を記入します。審査時に源泉徴収票などを提出しなければいけないため、この年収を偽ることはできません。なので、賃貸契約時には確実な彼の年収を知ることができるのです。
ただその際に、あまりも興味深々で書類を覗いていると下品ですので、さりげなくチェックするようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？　さりげなく彼の年収を知る手段として、使える方法をご紹介しました。
自分のお給料の話や、ふたりの将来の話から、お金の話につなげるのも一つの方法ですが、お金の話はしづらいものです。「彼の年収を知りたい！でも聞けない......」という人は、ぜひ今回の記事を参考に、実践してみてくださいね！