言葉で本命が分かる? 本命相手だけに伝える5つの言葉
男性が本命の女の子に出すサインが気になる人も多いのでは?
本命かどうかは行動だけではなく、言葉からも見抜くことができます。男性は本命相手にどんな言葉を囁くのでしょうか?
今回は本命だけに言う言葉のサインをご紹介していきます。
あなただけに「ありがとう」
親しい仲だと、次第に「ありがとう」という言葉が減りませんか?
人間関係は些細な不満から衝突してしまうことが多いです。気遣いの言葉がないということは、自分が蔑ろ(ないがしろ)にされているのとほとんど同じ。
本命相手にそのようなことをするでしょうか?
もちろん、普段から「ありがとう」と誰にでもいう男性もいます。しかし、本命相手にはもっと丁寧な言い方をするなど、どこか違いがみられるはずです。
改めて個別で感謝してくるなどの行動や、普段感謝が少ない人が自分にだけお礼してくる場合は本命に送っている言葉と受け取っても良いでしょう。
「相談があるんだけど......」とプライベートな相談
相談は誰にでもできるイメージがありますが、プライベートな内容の相談はなかなかしづらいもの。特にお金や仕事などデリケートな悩みは、男性にとって話しづらいでしょう。
特に異性が相手となれば、自分のプライドにも関わるので余計に話せないはず。しかし、本命相手になら話を聞いてほしい、理解してほしいと思う男性は多いのです。
ただの相談でも、プライベートな側面をあらわす内容であれば、あなたのことをとても信頼していると言えます。
その信頼は友人としてではなく、将来を見据えた関係を意味しているはずです。
相談を通じて自分を理解してくれるか、価値観に大きな違いがないかなど無意識に確認している行動とも捉えられるでしょう。
真剣に「相談がある」と声をかけられた場合は、本命である可能性が高いです。
「今日、こんなことがあって......」と愚痴や話題を話す
話好きな男性もいますが、自ら積極的に話題を持って連絡してくる男性は少ないですよね?
面白い話題や気になる話題をいち早くあなたに持ってきた場合は、本命であるあなたと話がしたい心理が働いていると考えられます。
また、男性の場合は自分の弱さを見せたくない人も多いです。だけど、本命相手にはそんな弱い自分を見守ってほしいと思い、愚痴を話す男性も多くみられますよ。
特に普段から愚痴や悪口を言わない相手であれば、よほどあなたのことを信頼しているとも捉えられるはず。
「自分のことを優先にして」と気にかけてくれる
男性がセカンドとして女の子を見ている場合、女の子の予定に合わせてくれることはほとんどありません。その理由は都合よく会える存在にしているのだから。
しかし、本命相手には無理をしてほしくないと考え、無理な予定を組むことや無理強いをさせることはなく「自分のことを優先にして」と気遣う言葉が多くみられます。
自分のことを優先すると相手に申し訳ないと思ってしまいますが、自分側の無理が続けば相手も「無理して付き合ってくれている」と罪悪感を持ってしまうでしょう。
本当に優先するべきことを冷静に考え、必要であれば彼の気遣いに甘えることも信頼を示す行動となりますよ。
「好き」「愛している」の好意
好意を示す言葉は男性にとって恥ずかしく、なかなか言えるものではありません。しかし、本命相手には素直に告げたいと思う男性は多いよう。
むしろ「恥ずかしいから言わない」「次はいつ会おうか?」とはぐらかす相手の方が信用ならないです。もちろん、プレイボーイの場合は簡単に好意を告げてくるでしょう。
そのような相手はスケジュールが強引であったり、機嫌取りの感覚で都合の良い時に好意を伝えてきたりする行動が目立ちます。
プレイボーイ相手には女の子の勘を働かせて、本当の好意かどうかを見極めましょう。
いかがでしたか?
何気ない言葉でも、その中には本命という好意が隠されているかも。しかし、本命相手には雰囲気や言葉のニュアンスが少し違う部分があるようです。
複数人と話す時と自分と話す時の雰囲気や表情に違いがあるか見て、本命かどうかを見極めていきましょう。
Written by 早紀