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(彼氏のことは好きだけど...)彼氏の”重い”言動あるある30
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(彼氏のことは好きだけど...)彼氏の"重い"言動あるある30

好きで付き合いはじめた彼氏であっても、いきすぎた愛情表現をされると"重い"と感じ、それまで熱かった恋心が冷めてしまうことも...。

そこで今回は、彼氏の"重い"言動あるある30をご紹介!

「2人きりのデート」、「LINEのやりとり」、「仲良しグループ」の3つのシーンに分けて見ていきますよ! 言動を振り返ると、思い当たるフシや共感できることもあるはず。あなたの彼氏も意外と"重い"かもしれません...。

重い彼氏の言動あるある ≪2人きりのデート編≫

重い彼氏の言動あるある ≪2人きりのデート編≫

最初にご紹介するのは、2人きりのデートでの"重い"言動!

2人きりになって見えてくる一面にあなたは"重い"と感じますか...?

男友達との先約をドタキャンしてデートを優先

彼女側の予定が急遽空いて、突発的にデートできるようになることもあるでしょう。

ただ、そんなとき、いくら一緒にいたいからといって、前々から約束していた男友達との予定を自分勝手にキャンセルして、デートを優先してしまう彼氏はちょっと考えものかも。男友達の立場になって考えると、きっと良い気分はしないですよね。

ずっと密着していられるように家デートばかり

2人きりのデートであっても、外出先では密着してイチャイチャするタイミングは限られるもの。

そのため、彼女とずっと密着していたいと考える"重い"彼氏は、誰にも邪魔されずに思う存分スキンシップが取れる家デートばかりを好むようになることも...。

デート先のお店の店員が男性だと一言も喋らせない

飲食店などで男性店員が接客担当となった場合などに、彼女には一言も喋らせないようにする"重い"彼氏もいるようです。

男性店員がナンパしてくるわけでもないのに、過剰に嫉妬してしまうのでしょうか...。

喧嘩になると最終的に号泣しながら謝罪してくる

ラブラブなカップルでもときには喧嘩してしまうこともありますよね。喧嘩になってしまっても、冷静に話し合えるのが理想なのではないでしょうか。

しかし、"重い"彼氏は、喧嘩で険悪な空気が流れ続けると、突如号泣し、「ごめんね、ごめんね!お願いだから僕を捨てないで!」と懇願してくるなんてことも...。

恥かしくなるほど過保護なお姫様扱い

重い荷物を持ってくれたり車道側を歩いてくれたりといった気配りが過剰になりすぎると、ちょっと引いてしまいませんか? 車が来るたびに「危ない!」なんてオーバーにかばわれたりすると、恥ずかしく思うこともありそう。

気配りも行き過ぎると鬱陶しくなり"重い"と感じてしまうかも...。

四六時中、スキンシップやキスを要求してくる

スキンシップやキスは、雰囲気に合わせてするものではないでしょうか?

彼氏なりの愛情表現だとしても、四六時中されると「気持ちが重すぎる...」と感じて一気に冷めてしまうかも。特にキスは大切にしたいという人も多いのでは?

感性の合わない趣味を半強要してくる

彼氏の好みを尊重しながらも、全部を合わせるのは気疲れしてしまいますよね。

ですから、「僕が愛してる君には、僕が愛してる趣味に一緒にハマッてほしい」なんて半強要してくる彼氏は、ちょっと厄介かも。

「僕のこと本当に好き?」など頻繁に確認

"重い"彼氏の特徴の一つとして、自分に自信がないような言動が挙げられそう。

彼女が自分のことをどう思っているのか不安に思うと、頻繁に「僕のこと本当に好き?」などと確認してしまうようです。あまりにもしつこいとうんざりしてしまいますよね。

付き合った当初からことあるごとに結婚話

こちらとしてはまだ具体的な話を一切したつもりはないのに、結婚の話を頻繁に出されると困ってしまうこともあるでしょう。

将来を考えてくれていることは嬉しいですが、ことあるごとにされるとプレッシャーを感じてしまいそう。

1人で盛り上がって理想の家庭像を語りまくる

どこで暮らして子供は何人欲しいかなど理想の家庭像を語る彼氏。

まだ結婚するかもわからない彼氏に理想の家庭像まで語られると、リアクションしづらいこともありますよね。せっかくその気があっても、"重い"と感じて冷めてしまうかもしれません。

重い彼氏の言動あるある ≪LINEのやりとり編≫

重い彼氏の言動あるある ≪LINEのやりとり編≫

口で伝えられないことも、LINEでなら...という人は多いはずです。だからこそ、彼氏の本性が見えてしまうかも...?

続いては、そんなLINEでのやりとりで彼氏の"重い"言動について見ていきましょう!

5分以内に返信しないと「どうした?」と催促

LINEメッセージのやりとりをテンポよくしていても、こちらにもこちらの都合がありますから、所用ですぐに返信できないこともありますよね。

ですが"重い"彼氏はわずか5分ほど返信が途切れるだけで、「どうした?」「大丈夫?」など過剰な心配をしてくることもあるんです。もはや束縛に近いかも...。

メッセージの中断理由を伝えないとキレる

彼氏とLINEのやりとりをしている最中でも、例えばお風呂や夕飯で30分ぐらい返信できなくなることも、よくあること。

しかし、"重い"彼氏の場合、急にメッセージのやりとりが中断したことにキレ出し、「お風呂に入ってたなら、『お風呂行ってくるね』って一言伝えろよ!」なんて言ってくることもあるようです。

同じスタンプを使うことを強制してくる

ラブラブなカップルの証として、同じスタンプシリーズを使うことを半強要してくる彼氏もいるんだとか。

スタンプの絵柄が自分の趣味に合うならいいですが、趣味に合わないスタンプを使えと言われると、ちょっとうんざりしてしまいそう...。

こちらが外出先の場合、その場の写真を送らせる

例えば、女友達とお茶しているときに「今、なにしてるの?」と彼氏からのLINE。普通の彼氏であれば「友達とカフェにいるよ」と返答すればそれで納得するでしょう。

ですが、"重い"彼氏の場合、「女友達と一緒にいる写真撮って送って」と嘘ではないという証拠を要求してくることも...。

一日に何回も何回も報告メッセージを送ってくる

「今、○○でランチしてるよ」といった状況報告のメッセージ。たまに来るのならば微笑ましく思えますが、一日何回、何十回と送られてくるとうんざりしませんか?

なにより、こういった状況報告への返信は困ってしまいます。彼氏からするとお互いの状況を知りたいのかもしれませんが...。

長文のメッセージを頻繁に送ってくる

こちらは短文で返したのに対し、ズララ~っと長文で返信メッセージを送ってこられたことはありませんか?

たまにならいいですが、それが毎回毎回だと読む気が失せてしまうこともありそう。

朝晩の挨拶を忘れるとねちねち詰問してくる

「おはよう」「おやすみ」といった挨拶も基本的には嬉しいものです。しかし、挨拶への返信を忘れてしまったとき、「なんで今日、俺からの『おはよう』を既読スルーしたんだよ?」なんて問い詰められると、ちょっとめんどくさいですよね...。

暇アピールして"だる絡み"してくる

「暇なんだよね」と"だる絡み"してくる彼氏。かまって欲しいだけだったりしますよね。

付き合う前や付き合いたてであれば"だる絡み"も嬉しく思うかもしれませんが...。

「浮気してない?」などネガティブな質問

不安になると「浮気してるんじゃない?」「俺のこと、もう冷めた?」などと、ネガティブな質問をしてくる彼氏もいますよね。

こういった問いかけに対しては返答にも困るもの。極力回避するためにも、日頃から彼氏に愛情を伝えておくといいかもしれませんね。

やりとりを少しでも長引かせようとしつこい

LINEでのやりとりを終わらせまいと、ありとあらゆる手段で会話を長引かせようとする彼氏。

スタンプを乱用したり、返信を疑問形にしたりと手法は様々。延々と続くメッセージのラリーに、嫌気が差してしまってもおかしくありません。

重い彼氏の言動あるある ≪仲良しグループ編≫

重い彼氏の言動あるある ≪仲良しグループ編≫

最後は、彼氏を含めた仲良しグループでいるときに感じる彼氏の"重い"言動について見ていきましょう!

頼んでもいないのに女友達と話さないようにする

こちらがお願いしたわけでもなんでもないのに、「嫉妬させたくない」という理由で女友達と極力、会話を交わさないようにするのも"重い"彼氏の特徴かもしれません。

ただの女友達なのだから普通に会話すればいいのに、不自然に会話をしないような態度を取っていたら、場の空気が悪くなってしまいそうですね。

男友達と話しているとあからさまにジェラシー

せっかくグループで集まったからには、男友達とだってコミュニケーションを取りたいもの。にもかかわらず、嫉妬深い彼氏がヤキモチを焼いて不機嫌に...。

特に、彼氏側が(勝手に)女友達と話さないようにしていた場合、過剰反応しそう。

メイクせずにすっぴんで来るように指示してくる

理由は「男友達にかわいいって思われないように」というもの。

かわいい状態の彼女を見た男友達が、万が一、惚れてしまわないようにという防衛策なのでしょうが...。

飲食店などで必ず隣同士の席をキープする

デートなどで密着するチャンスはいくらでもあるんだから、友達グループでいるときぐらい少し離れてもいいようなものの、そんなときでも彼女の真横をキープするのも"重い"彼氏の特徴でしょう。

執拗に近くにいようとする彼氏を見て、まわりの友達が引いてしまわないといいですね...。

みんなの前でイチャイチャとスキンシップしてくる

2人きりのときならまだしも、グループで遊んでいるときに彼氏がイチャついてくると困りますよね。

グループの友達から煙たがられてしまって、今後のお誘いがなくなる可能性も...。

自分たちしかわからない恋人同士の"内輪ネタ"を話す

みんながいる場面で、自分たちカップルしかわからないような話題を話す彼氏。

2人にしかわからないネタは少しだけに留めておきたいですが、"重い"彼氏は自分たちの親密さを周囲に知らしめるために、あえて内輪ネタを大放出することもあるようです。

みんなでいるときもコソコソとLINEしてくる

その場に一緒にいるのだから、話したいことがあれば直接喋ればいいのに、わざわざLINEメッセージを送ってくる"重い"彼氏もいるようです。

みんなでいるときに"2人だけの秘密のやりとりをしている"という感覚に酔っているのかもしれませんね。

ラブラブアピールのためにペアルックを半強要

カップルの醍醐味でもあるペアルックですが、さすがにグループ行動のときに強要されるのは困ってしまいませんか?

グループの中でのペアルックはあまりにも悪目立ちしてしまいますし、友達からも引かれてしまうかもしれません。

「一番かわいい」など、やたらと褒めてくる

「この中で一番かわいいよ」「今日もきれいだね」などの発現は、2人きりのときであれば嬉しいですが、友達の前で言われるとリアクションに困ってしまいますよね。

それも過剰になると、いちいち反応するのが面倒になりますし、友達からも鬱陶しがられてしまいそう。

買い出しなどの理由をつけて2人きりになりたがる

例えば、誰かの自宅で宅飲みをしている際などに、「俺たち、買い出しに行ってくるね」などと理由を付けて、2人で抜け出そうとする。

こんなふうに、"重い"彼氏の場合、長時間グループ行動をしていると2人きりで別行動を取りたがるなんてケースもあるようです。不自然でなければいいんですが...。

写真を撮るときは絶対に2ショットも撮る

グループの集合写真だけでは満足せず、やたらと2ショットも撮りたがる彼氏。

2人きりのデートではないのに...。友達からは、どこまで執着しているんだと呆れられてしまうかもしれませんね。

"重い"彼氏の言動は愛の力で少しずつ変えていこう♪

その度合いにも限度があるでしょうが、彼氏の気持ちが"重い"というのは、それだけ愛してくれている証拠とも言えますよね。

愛情の表現の仕方が少々過剰なのかもしれませんが、あなたが優しく諭して行き過ぎた言動に気を付けてもらえば、"重い彼氏"はきっと、"最高の彼氏"に変わってくれるのではないでしょうか。

(TEXT=Kakizaki Minori)