男子の"払うよ" どこまで本気!? 男子の本音と建て前
楽しい食事デートのあとに必ず訪れる会計タイム。まだ気心が知れないうちは、気まずいムードになりがち...。男子からの"ここは僕が払うよ"の言葉に甘えてOK? 女子はどう切り返せば好印象? 会計時の男子の本音と建前を聞いてきました。
男子の"払うよ" どこまで本気!? 男子の本音と建て前
ニノ:男が払うよって言うのなら本音じゃない? ただ、女性も払う気がないなら、儀式のように財布を手に持つより、注文を頼み過ぎないとか、食事中の気遣いを心掛けたらいいのに。
がし君:財布は出したほうが良いんじゃない? 過去に腕組んで会計待ってた女性がいたけどつらかったよ(笑)。もちろんおごるんだけど、当たり前って思い過ぎないでほしい、そういうのって男子も感じ取っちゃうからね。
アクト:財布を出す行為より、次の店は私が出すね、とか2軒目につながる言葉をもらえるほうがうれしいよね。
ニノ:そうだね。笑顔でおいしかったって言ってもらえるとホントにうれしい。男って単純だから、喜びを表現してくれるのが一番効果的かもね(笑)。
がし君:女性が気をつけてほしいのは、ぶつくさ言いながらおごる男子。だったらおごらなきゃいいのにね(笑)
アクト:男子が誘っているならなおさら。来てくれた女性には、最後まで気分良く帰ってもらいたいよね。初回でかっこつけられない男子はだめ。
ニノ:あと帰り道の"ごちそうさまメール"は絶対にしてほしくない?
がし君、アクト:(大きくうなずく)
アクト:早さが重要だよね。解散したあとすぐに電車の中でもらったりしたら、次も早く会いたいなって思うな。
がし君:翌日だと気持ちが少し収まってるもんね。お礼メールの早さに関しては、みんな一致みたいだね(笑)。
【プロフィール】
ニノ:恋愛は攻め姿勢を貫くインテリ男子。メーカー(33歳)
がし君:童顔の見た目とは裏腹に肉食系。デザイナー(33歳)
アクト:年上妻を引っ張る男気あふれる男子。サービス(29歳)