恋は3か月が勝負!? 恋愛に宿る「3」の魔力!
恋愛において「3の法則」というのが存在することをご存知でしょうか。「3」の数字がつくとき、恋愛には「節目」が訪れています。この法則にのっとり、恋学では恋活中のみなさんを応援します!
題して「好きな人ができたら3か月以内に勝負をかけろ!」の巻。
「3」の数字を意識して恋の成功率を高めよう!
恋愛では3回、30日、3か月など、「3」のつく期間に節目がくると言われています。よく女子にありがちなのは、"初対面ではなさそうだと思っても、とりあえず3回デートしてみてから判断!"というもの。私の友人にも、お試しデートを重ねてみたら意外にも共通の趣味が見つかり、見事3回目のデートで告白を受けカップル成立! となったケースを聞いたことがあります。
また、男性側としても、「3回デートに誘って嫌がられなければ告白」という意識があるそうです。つまり「3」の数字を意識して恋を進めると、成功率がより高まることを覚えておきましょう。
なんと80%以上の人が3か月以内に交際を決める!
■出会いから交際までの期間
この集計を見てもらえば分かるように、3か月を過ぎると交際確率は激減します!
つまり、3か月過ぎても二人の関係が変わらなければ、それは友情を意味すると思った方が良いでしょう。
告白は3回目のデートが狙い目!?
最低でも3か月以内に交際に結びつけなければ、その恋は終わったも同然。ならば3か月目をゴールに設定し、そこから逆算して恋の作戦を立てる必要があるでしょう。
ただ、3か月間かけて勝負をかけるより、3回目のデートで告白までこぎつけられると、より恋の成就が高まります。二人の関係性、物理的な距離、生活スタイルなど、それぞれの条件により方法は異なりますが、ぜひあなたも、「3」の法則にもとづいたプラン作成をしてみましょう!
例) 1時間圏内に住む、街コンで知り合った男女の場合
[スタート]
二人の出会った日or恋に落ちた日
↓
1日3回を目安にメールや電話で連絡を取り合う
↓
[デート]
1回目 食事(映画)デート
会社帰りなどに約束して食事をする(どんな相手か探る)
↓
2回目 休日デート
ショッピングやレジャー、イベントにて一日過ごす
(好きかどうかを確認する)
↓
3回目 告白のためのデート
手をつなぐ、キスをするなどのアクションを起こしつつ、
告白のシチュエーションにもっていく(結論を出す)
↓
万が一、告白がうまくいかなかった場合は、3か月の有効期間をフルに活用
↓
[3か月目] 再度告白=恋の成就
これはあくまでも例であり、二人の置かれる状況や環境によっても異なります。ただ、社会人ともなると、だいたい3回目のデートで交際を決意する人が多いのだそう。時間に制限のある社会人ともなれば、ある程度お互いのことが分かれば、相手を深く知るのは交際後でも良いという考えになるからでしょう。
3か月ギリギリまで相手のアクションを待つか。それとも3か月間かけてお互いの気持ちを盛り上げていくか......。いずれにせよ、あなたに与えられている猶予は3か月であることを念頭に置き、恋の進展を図るのが理想的です。