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「彼から返信がない」と悶々としがちな人に知ってほしい、恋のメールテクニック
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「彼から返信がない」と悶々としがちな人に知ってほしい、恋のメールテクニック

1対1でやりとりできるメールは、意中の彼と仲良くなるために欠かせないツールです。積極的に使いたいところですが、好感を持ってもらうためにはテクニックが必要です。今回は、彼の気持ちをつかむメール術を身につけていきましょう。

相手のペースをつかんで吉

気になる彼のメールアドレスが手に入ったら、まずは彼のメールのペースをつかみます。彼が1日2回メールを送る人ならば、あなたも2回に合わせましょう。返事のタイミングも重要です。彼が返事をすぐに返す人であれば、あなたも即レスしてかまいません。返事に数時間かかる人であれば、あなたも同じ、もしくは少し遅いくらいのタイミングで返信しましょう。メールに対する感覚は、男女問わず人それぞれです。もし、彼のペースを考えずに自分の感覚で1日に何度もメールを送ってしまうと、彼はあなたをうっとうしく感じ始めるので要注意です。

頻度だけでなく、メールの文章の長さや口調も、全て彼に合わせるのが良いでしょう。長さで特に気をつけたいのはパソコンでのやりとりです。長文メールに対して彼が丁寧に答え、さらにその長さに合わせたメールが返ってくる...というやりとりが続くこともあるでしょう。しかしそうなると「丁寧に返事をしたいけれど、時間がないから」という理由で、メールが続かなくなりがちです。長いメールが続いたときは、1度短めに返事をする、もしくは「忙しかったら短いお返事で大丈夫ですよ」と書き添えてみましょう。盛り上がってメールが長くなるのはいいことですが、さらに好感度を高めるには、相手に負担を感じさせない大人の気遣いが大切です。

返事が無くても焦らず待つ

もし、メールの返事が来なくても決して焦らないでください。彼にとっては数日後の返信が普通なのかもしれません。あるいは体調を崩して寝込んでいたということもあるでしょう。そんな時に返事を催促してしまうと、相手の気持ちが冷める確率が高まります。感情的になってチャンスをつぶす事態は避けたいもの。返信を待つ間の時間も、楽しめるくらいのゆとりを持ちましょう。

以上のことから、相手が心地よいと思うメールのポイントは次のとおりです。ぜひ頭に入れておいてください。

CHECK! 彼の気持ちを引きつけられる、メールの極意

1. メールの"頻度・長さ・返信のタイミング・口調"を相手のペースに合わせることは、彼に「心地よいやりとりだなぁ」と感じさせるための基本ルールです。絵文字の使用も、相手のノリを見極めてからのほうが無難でしょう。

2. メールの返事が来なかった場合は、催促せずに2週間ほど時間を置きます。その後「最近どうですか?」など、軽い内容のメールを送ってみましょう。もしそれでも返事がなかったら、それ以上はメールを送らず、相手が連絡してくるまで気長に待ちましょう。

3. 既に返事を催促してしまっていたり、返事がないのに1日に何度もメールを送ってしまったりしていたら、理由をつけてすぐに「普段の自分ではなかった」ということをアピールしましょう。例えば「昨日は、お酒でかなり酔ってて、たくさんメールしてたみたい。ごめんなさい」と送ります。そして、その後は相手がメールを送ってくるまで、こちらから何もしないでください。

4. 彼からのメールの頻度が高くなる、文章が長くなってくる傾向が現れたら、彼の気持ちがあなたに傾いてきたサインです。高まった彼のテンションに合わせて、2人の心の距離を近づけていきましょう。

さりげないメールテクニックでやりとりの心地よさを感じさせれば、彼が振り向く日は近くなります。彼のメールのスタイルを把握して、失敗のないメールをしていきましょう。

【恋の教訓】
メールは相手のペースに合わせるのが鉄則! 大人の気遣いで好感度を高めて

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