恋愛したいのに出会いがない! 出会いをつくる3つの方法
恋愛したいのに、職場は女子だらけ、おまけに学校時代の友だちとも疎遠になってしまったから、誰からも紹介を受けることができない......こうなったらもう出会いなんて望めないかもしれません。
が、物事にはなんにでも抜け道というものがあります。今回は、出会いを作るきっかけについて見ていきます。さっそくご紹介しましょう!
これまで行かなかった場所に行く
行ったことがない場所に行くというのは、なにもアフリカの奥地に行くということではありません。
たとえば、これまで近所の居酒屋やカウンターバーに行ったことがない人は、そういう場所に行くといいです。あなたの今現在の生活習慣の中にないところに行くといいです。
行けばかならず意外な人に出会えます。それは近所の人かもしれません。その近所の人があなたに出会いのチャンスを授けてくれるかもしれません。
行動範囲を広げるとか、これまで行かなかった場所に行くというのは、いわば「灯台下暗し」です。ホントに意外な発見とチャンスが転がっています。
「人間的な魅力」を伸ばすべきです
出会いがないといえば、みんな出会いがありません。出会いに恵まれているように見える人って、出会いに恵まれるように努力しています。
たとえば、冒頭に書いた、「職場は女子だらけ、学校時代の友だちとも疎遠」という状況に置かれても、出会いに恵まれている人は恵まれています。
ホントに1%にも満たない出会いのチャンスをものにしているわけです。そういう人は往々にして、人間的な魅力にあふれています。
紹介って、そもそも信用できる人だから紹介してあげたくなる、という「信頼」がベースにあると思いますが、人間的な魅力に乏しい人は、いかに信用されていても紹介されづらいですよね。
自分の人間性を高めると、ないと思っていた出会いのチャンスが見えてきます。その、見えた可能性を押し広げる協力者が現れます。
明るく元気にしているだけでOK
人も動物も虫も明るいところに集まりますよね。ということは、出会いがない人は明るく元気にしておくだけで、自然と人が寄ってきます。
自分から「どこかに出会いがないかなあ」と物欲しそうな顔つきでウロウロしなくても、相手からあなたに寄ってきます。常に人に恵まれている人は、たとえばこう考えているそうです。
職場は女子だらけで、しかも職場のみんなのことがあまり好きじゃない、という人は、職場以外の場所ででもいいので、明るく元気に振る舞ってみてはいかがでしょうか。
職場以外に行く場所がない人は、なんでもいいので自分が好きなことを教えてくれるカルチャースクールにでも行ってみるといいかもしれません。
おわりに
いかがでしょうか。本文にも書きましたが、ぼ~っとしていたら誰だって出会いなどありません。
相手が「この人とお近づきになりたいな」と思うあなたでいれば、出会いは倍々ゲームで増えていきます。出会いって、こうやって「つくる」ものなんです。
Written by ひとみしょう