デートに誘う自然な方法とは......OKを貰うにはどうしたらいい?
好きな彼に自分から声をかけてデートに誘うことができるという女性は、実はそんなに多くはないかもしれません。
好きな彼とは進展したいですし、その一環として二人でデートに行ってみたいですよね。
今回は、女性の方からデートに誘う上手な方法をご紹介していきたいと思います。
気軽なお茶やランチに誘う
好きな彼をデートに誘う上手な方法は「気軽に」ということを第一に考えてください。
ある程度仲良く話せるようになったら、いよいよデートに誘うわけですが、気合を入れすぎてまるで告白のようになってしまったり、いきなりディナーに誘ってしまったりするのも、彼があなたにまだ気がなければ怖がられてしまいます。
まずは明るい時間のランチや、カフェでお茶などに誘うのがベターです。
誘い方としては、あなたと話すのが楽しいと思わせておいて、「今度お茶でもしながら話そうよ!」などと、明るく笑顔で誘うのがポイントです。
女性の方からデートに誘われて嬉しくないという男性の方が少ないですし、普段の会話が盛り上がっていて楽しいなら、来てくれる可能性だって高まります。
注意点としては、たとえ冗談でも「おごってね~」などとは言わないこと。お財布扱いをされて気分のいい男性はいませんから、まず間違いなくお断りをされてしまうでしょう。
共通の趣味を利用する
普段の会話で共通の趣味が発見できたとしたら、その関係のイベントに誘ってみます。
好きなアーティストが同じなら「ライブのチケットが手に入ったから、一緒に行かない?」などと言えば、自然にデートに誘うことができます。
映画が共通の趣味だとしたら、「新作の〇〇が公開されたら観に行こうよ!」などと誘い出しやすいですよね。
男性はかしこまってデートに誘われると照れてしまったり、警戒して断りたくなったりします。しかし、イベントにかこつけたさりげない誘い方ならば、自然な流れで初めてのデートに行きやすくなるでしょう。
もちろん大きなイベント事でなくても、グルメやカフェ巡りが趣味の人は多いですから、そういった軽い誘いをしてみるのもいいですね。
相談事を持ちかける
好きな彼とどうしてもデートがしたいのなら、「相談事を持ちかける」というのはいい手です。
これはあまり気軽な誘いとは言えなくなってしまいますが、「仕事のことで相談があるんです」などと言えば、同僚や上司の立場の男性ならまず断ることなく来てくれるでしょう。注意点としては、相談する内容は軽すぎず重すぎないことにします。あまりにディープな相談事では引かれてしまいますから。
あなたが本当に悩んでいることがあれば、それを持ちかけるのがベストです。
男性は頼りにされるのが嬉しい生き物ですから、二人きりで相談をされた後は、あなたのことを気にし始めてくれるかもしれません。
それでは、思い切ってデートのお誘いをしてみてくださいね!