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デート中に話がつまらない人の特徴
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デート中に話がつまらない人の特徴

いい人だけど、話がつまらない人っていますよね。逆に自分の話がつまらなくなってる時もあると思います。
恋愛やデートで話がつまらないのは致命的です。今回は、「デート中に話がつまらない人の特徴」についてまとめてみました。

自慢話が多い

積極的に自分から話すのは悪いことではありません。お互いに距離がつかめない間は、間が持たないので余計にしゃべる人もいます。
でも、その内容が自分中心の話だと、聞いている人は白けてしまいます。自慢話を話したいときは、相手から話を振られたときだけにしてください。

話題がずれている

本人に悪気はなくても、急に的外れな話題をふる人がいます。グルメの話で盛り上がっているときに、急にスポーツの話題に変えられたら、会話の流れが止まってしまいますよね。
会話はその場の空気やノリに影響されます。さらにちょっとしたことで会話の流れは切れてしまい、そこから仕切り直すことは意外と大変です。
例えば、レストランで料理が運ばれてきたときでも、会話が1回止まってしまいますよね。会話の流れが1回切られると、そこからもう1回盛り上げるのは大変なのです。

面白くしようとする努力がない

会話を面白くしようとする努力がないと、話がつまらない人を卒業できません。それは口下手でも話上手でも関係ありません。
話上手なら自分の話よりも、相手の話を聞き出してあげてください。口下手なら相手の話に相槌をうち、楽しそうに聞いてあげてください。
会話が受け身でも問題ないと思いますが、質問に「はい」「いいえ」で答えるだけではいけません。会話を盛り上げるために、その理由も加えて、そこから話を広げるような努力をしてください。

小言が多い

小言が多い人っていますよね。レストランに行っても、料理や店員の対応に文句をつけたり。自分は正しいことを言っているつもりでも、周りから見ると小さい人間に見えます。
デート中は相手に度量の広さを見せたいところです。小さなことに構うよりも、相手の気持ちを考えて言葉や行動を選びましょう。

悪口が多い

悪口や愚痴は話すとストレス発散になると思います。でも、デート中に聞きたいでしょうか。二人の関係が深まっているなら、それは良いと思います。
でも、まだこれからという時期に、愚痴ばかり言ってしまうとストレスのはけ口にされているような気がします。悪口を面白くできる話術に長けていないならば、悪口や愚痴は避けましょう。どうしても話したいときは相手も選んで話してください。

一人で盛り上がらない

例えば複数人で会話しているときに、一人だけ話についていけない人がいたとします。話に熱中していると、ついつい放ったらかしになってしまいます。
そんなときに、そっと説明してあげる人は印象が良いですよね。それはデート中も一緒です。いくら自分が好きな話題でも相手が分からないなら、まずは説明をしましょう。それでも興味がなかったら、その話は止めましょう。

まとめ

いかがでしたか? 自分は違うと思っても、周囲から見ると話がつまらない人かもしれません。
どんなときも自分よりも相手のことを考える。俯瞰的(ふかんてき)にものを考える癖がつけば、話が面白い人になれるのではないでしょうか。

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