成功率を高める! 知っておきたいデートを断りにくくする一言
「デートに誘いたいけど断られるのが怖い!」と気が引けてしまった経験はありませんか? 相手に「断られるかも......」と思うとなかなか誘えないものですよね。
ならば、断わられないように断りづらくしてしまいましょう! 今回は、相手がデートを断りづらくなってしまう一言を教えちゃいます。デートのお誘いには、ぜひ使ってみてください!
「明日(休みの日)って何している?」
まず、相手が断りづらくなるのが先に予定を聞かれてしまうこと。たとえば「明日何している?」と聞かれて「暇だから買い物行こうかなと思っている」といったとしましょう。
その後に「私も暇だから一緒に買い物いってもいい?」といわれたら、もう断ることはできませんよね? この状態を利用して、相手が断れない状態にしてしまいましょう。もちろん、予定を聞くのはいつでもOK。聞いた日に予定があれば、他の日を提案してみてもいいですね。
「○日か○日空いている?」
デートに誘うとき「空いている日教えて」といってしまってはダメ! 幅広い選択肢があると、相手に悩む時間を与えてしまいますし「空いている日があったら連絡する」と逃げられてしまう場合もあります。
デートを断りにくくさせるなら「〇日か〇日空いている?」と、2日くらいの選択肢しか与えなければいいのです。人はたいてい、2日くらいの提案だと「どっちか」を選ぼうとします。そのため、どちらかならOKと返事をもらえ、デートの約束が成功しちゃう可能性が高まるというわけなのです!
「すごく楽しみにしているね!」
相手がデートを楽しみにしていればしているだけ、なんとも断りづらくなってしまうものです。もし、デートの日にちが決定したのなら「わーい!〇〇くんとデートにいけるなんてすごく楽しみ!」と相手に伝えてみてください。
これを聞いた本人は、デートを断りづらくなってしまいます。これならたとえば、あとでデートをキャンセルしようと思っていても、その場しのぎでOKしたとしても、当日行かざるをえないというような状況になりました。
1度デートの約束ができたのならキャンセルさせないためにも、相手に断りづらい状況をつくってしまえばいいのです。いかに喜んでいるか相手に伝えておきましょう。
「お店予約しておくね」
デートを予定するためにランチやディナーなど、お店の予約をしておくといいですよ。あらかじめ相手に「すごく美味しいお店があるの」「前から行ってみたかったお店があるの」といっておきましょう。
さらに「並んだり、混んだりしていたら悪いから予約しておくね!」と伝えます。だいたいの人なら、予約してくれたとなればデートをキャンセルしてしまっては相手やお店に迷惑がかかってしまうと想像できるでしょう。
こうなれば、ほとんどの場合は予定通りデートにいこうと思ってくれるはず。すでに先の予定を作り上げてしまうことは、デートを確実なものにするひとつのテクニックなのです。
まとめ
デートを断られるのが怖いなら、断りづらくしてしまえば大丈夫! まったく脈なしの相手でも1度デートにいってみれば、あなたに興味を持ってくれるかもしれません。
デートの約束をこぎつけられなければ恋愛は始まらないのです! さあ、あなたもデートを断りづらくなる一言を使って、次のお誘いにチャレンジしてみてくださいね。
Written by h103