恋愛コラム

ここでキメたい! 好きなカレと【3回目のデート】 告白を成功させる4つのステップ
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ここでキメたい! 好きなカレと【3回目のデート】 告白を成功させる4つのステップ

意中の男性と2回デートし、次に会うとしたらは3回目のデートということに...。

この3回目のデートは、実はけっこう、そのカレとの恋愛が成就するかどうかの重要なターニングポイントとなることが多いんです!

むしろ"恋愛成就=恋人同士になる"には3回目のデートがうってつけなんですよ♪

そこで今回は、3回目のデートで告白を成功させるまでの4ステップを紹介していきたいと思います。

ステップ①【3回目のデート】における"男の本音"を知っておこう

ステップ①【3回目のデート】における

初めてのデート、2回目のデートを経ての3回目...。

もし、意中のカレが3回目のデートに応じてくれたとしたら、そこにはどんな意味があるのでしょうか?

ズバリ!あなたのことを異性として意識している♪

ズバリ!あなたのことを恋愛対象として思ってくれている♪

と考えていいでしょう。

もちろん、そのカレには女友達がたくさんいて、他にも2人きりで遊びに出かけるような女性がいるようならば話は変わってきます。その場合は純粋に"女友達のうちの一人"と認識されている可能性もありますからね。

ただ、2人きりで出かけるような女友達の影が見えない場合、2人きりでデートするような間柄の女性があなたのみの場合、それはもう"脈あり"と考えて問題なし、です!

1回目は"お試し"感覚、2回目は"確認作業"

というのも、初回のデートは、言い方は悪いかもしれませんが、"お試し"感覚という側面があるかもしれませんよね。

友達グループの中で一緒にいて楽しい相手でも、2人きりになると相性や波長が合わないなんていうケースもあります。ですから男性側からしたら、ちょっと気になっている女性が相手であれば初回のデートはしてみるものです。

2回目のデートはどうでしょうか? まず、2回目のデートにも応じてくれた時点で、初回のデートが楽しかった(成功だった)可能性は高いですよね。"お試し"感覚で臨んだ初回デートで、つまらなかった、不快だったということであれば、2回目はないはずですから。

では、2回目のデートにどんな意味があるかと言えば、相性や波長が合っているかの"確認作業"という側面があるんですね。初回デートで感じた相性の良さなどが、間違いなかったのかを確かめるという意味合いがあるわけです。

3回目のデートは恋愛対象として確実に意識されている

そして迎える3回目のデート!

男性側からすると、初回デートで感じた相性や波長が合う感覚が、2回目のデートによって点と点が結びつき、ほぼ間違いないと確信している状態で迎えるデートということになります。

つまり、恋愛対象として意識してくれている...というか、もう半分好きになりかけている...というか、もうむしろ好きになってくれている可能性も高いんです♪

ですから、もし意中のカレが3回目のデートの誘いにOKしてくれたら、恋仲になれる可能性がグンと上昇したと思ってもいいかもしれませんよ!

ステップ②【3回目のデート】の必ずOKをもらえる"誘い方"を学ぼう

ステップ①【3回目のデート】における

3回目のデートにカレが応じてくれたとしたら、それは恋愛対象としてかなり好印象を抱いてもらっている証拠というのは前述した通り。

逆に言えば、3回目のデートにOKしてもらえるようなお誘いテクニックを学んでおけば、恋愛成就への近道になることうけあい♪

ちょっとした同情を誘って誘うテクニック

1つ目のテクニックは、ちょっとした同情を誘うというもの。

例えば、「○○に行きたいんだけど、女友達となかなか予定が合わなくて...」や、「女一人で行くのはさすがにちょっと勇気がなくて...」などと言って、一緒に行ってもらいたいアピールをするという方法。

なかば強引に確定事項のように誘うテクニック

2つ目のテクニックは、なかば強引に確定事項のように誘うというもの。

例えば、「来週の日曜日、○○行くから空けといて!(笑)」や、「来月、○○に連れてってほしいから、空いてる日教えて!(笑)」といった具合。ちょっとワガママな雰囲気ですが、このように女子に振り回されるのは嫌いじゃない男子はけっこう多いものなんです。

ストレートに気持ちを伝えて誘うテクニック

3つ目のテクニックは、ストレートに自分の心情を伝えて誘うというもの。

例えば、「色々聞いてほしい話があるし、今度また会ってほしいな」や、「○○君にまた会いたくなっちゃったな...次、いつ予定合わせられるかな?」というように、"会いたい"というフレーズを使って、相手をときめかせつつOKさせるというテクニックです♪

ステップ③【3回目のデート】にキス&告白につなげる最適な"場所"を選ぼう

ステップ①【3回目のデート】における

誘い方を学んだら、次に知りたいのはどこへ行けばいいのか...ということですよね。

3回目のデートは、まず1回目と2回目を踏まえての3回目であることを念頭に置いて場所を選ぶことが重要!

1回目と2回目のデートで、例えば映画鑑賞、ショッピング、アミューズメントパークなど、いわゆる定番どころに行っている確率は高いですよね。

変化球のレア&マニアックスポットに誘うのもあり!

ですから、3回目のデートではちょっとした変化球スポットに誘うのがいいんです!

例えば、期間限定のフードフェスなどは誘いやすいでしょう。「今度、3日間限定で肉フェスやるんだって。面白そうだし行ってみよう!」のような提案の仕方であれば、男性心理としてはそのタイミングで行かないと後悔してしまうような感覚に陥りやすいはず。ですから、「せっかくだから行ってみようか」とOKしてくれる可能性が高まるんです。

例えば、映画鑑賞は映画鑑賞でもマニアック趣味の作品や、グロいホラー作品など、普通にデートで観るようなものではない映画に誘ってみるのも一つの手。特に周りの友達たちがほとんど興味がなさそうな映画or観なさそうな映画であれば、"2人だけのレア体験"という特別感が演出できますからね。

直球のロマンティックスポットに誘うのもあり!

また、変化球ではなく、むしろド直球のロマンティックスポットに誘うのもいいでしょう。

例えば、定番どころで言うならば、夜景スポット♪

1回目と2回目のデートでは、あまりにムーディーすぎて避けていたかもしれませんが、3回目のデートともなれば、男女の甘い空気が漂いやすい夜景スポットに満を持して誘うのもありでしょう!

ちなみに、フードフェスやマニアック映画に誘うにしても、デート終盤でひと気の少ない2人きりになれるところに移動できるようにしておくのがおすすめ。詳細は次のパートでご説明しますが、デートのクライマックスでキスからの告白を成功させるためには、夜の公園や夜景スポットといったいい雰囲気の場所に行くのが鉄則ですからね♪

ステップ④【3回目のデート】で告白を成功に導く最高のキスをしよう

ステップ①【3回目のデート】における

いよいよ3回目のデートも終盤!

どこか別のスポットでデートしていたとしても、最初から夜景スポットに来ていたとしても、前述したようにデートのクライマックスには夜の公園や夜景の見える場所に移動しておくのがベストです。

そして、最終的に告白をし、晴れてカレシ・カノジョの関係になるべく、最高のキスをするためのテクニックをお教えしちゃいます♪

デートのクライマックスでカレからキスしてもらう方法

さて、最後の告白は自分からするのが確実なのですが、先にお伝えしておくと、これからお伝えするのは"キスの仕方"ではなく"キスのされ方"。つまり、カレがついキスしたくなっちゃうようなムード作りや振る舞いを伝授していこうというわけです!

順序立てて説明していきますね。

ひと気のないスポットに付いたら、徐々に口数を減らしていきましょう。

相手のカレが「ん?なんかちょっとおかしいな」と思うぐらい、不自然に無口になってもいいかもしれません。それまでハイテンションで喋っていたのであればなお良し。口数が減っていった際のギャップがより引き立ちますからね。

喋らなくなることになんの意味があるかと言えば、端的に言うと"男性側に悟らせる"効果があるんです。緊張して口数が少なくなったように見せ、カレに何かを決意したことを悟らせるんですね。

よっぽどニブい男性でなければ、"男女の空気"を感じ取ってくれるはず♪

次に、上目遣いでカレをじっと見つめましょう。5秒以上、無言で見つめ続けてください。その際に瞳がウルウルしているとなお良し。上目遣い&ウルウルでかわいさ3倍増しですからね♪

無言で見つめていると、察しのいい男性が相手ならばあなたの身体をグッと引き寄せ、そのままキスしてくれるかもしれません。

もし、察してくれない男性が相手でも場合でも心配いりません。ジッと見つめていれば、さすがに「どうしたの?」などと声を掛けてきてくれるので、それを合図にあなたの方から目をつむってください。

ここまでお膳立てをしてあげれば、たいていの男性はキスして来てくれるはず♪

(逆にここまでお膳立てをしてキスしてきてくれないのであれば、「脈なしだった」とあきらめてもいいぐらいです!)

デートのフィナーレで告白をして恋人同士になる方法

――キスをしてもらったならば、もう残すところは告白のみ。

カレの方から「好きなんだ」「付き合ってほしい」と言って来てくれる可能性もありますので、キスの後、10秒ぐらいは余韻に浸りながら無言でいましょう。男性から告白してきてくれるのならば、それに越したことはないですからね!

10秒ほど無言でいても男性側から告白してきてくれないようならば、いざ、こちらから告白です。

凝ったセリフを言う必要はありません。

「好きだよ。ずっと一緒にいて」

「好きなの。付き合ってくれる?」

といったストレートな言葉の方が男性の胸に響くはず♪

これで告白成功間違いなし!

【3回目のデート】で勝負をかけるのが恋愛マスターなんです♪

3回目のデートが男女の恋愛において、いかに重要なターニングポイントとなるかがおわかりいただけたのではないでしょうか?

1回目や2回目のデートでキスや告白をするのは早すぎますが、逆にキスや告白を4回目、5回目、もしくはそれ以降に持ち越すのは、実は逆効果になってしまう可能性もあるんです!

あまりにダラダラと2人で会うだけの関係性を続けていると、最初は恋愛感情があった男性も4回目、5回目、6回目...とデートを重ねるごとにその新鮮さが薄れてしまって、しまいには本当にただの女友達のように認識されてしまうことも...!

要するに、キス&告白のしどきを逃してしまうということなんですね。

もしかすると、3回目のデートでキスや告白までするのは早すぎると思うかたもいるかもしれませんが、"鉄は熱いうちに打て"ということわざがあるように、"キスも熱いうちに打て"と言えるんです。

ズルズルと長期戦に持ち込むのは得策ではないことが多いため、恋愛マスターの女性ほど3回目のデートで勝負をかけるものなんですよ!

(TEXT=Shinomiya Michiko)